海外金融機関の格付ランキング

海外の金融機関は国内の金融機関に比べて高い収益率を誇る反面、リスクも高かったためか、2007年のサブプライムローン問題の影響を多大に受けたため、財務内容が急速に悪化し、リーマンブラザーズが破綻し、また多くの金融機関が公的資金による援助を受けることとなりました。

その後、景気の持ち直しにより、多くの金融機関で収益性等は回復基調にありましたが、2011年のギリシャやPIGGSといったユーロ圏の問題により、昨今は、再び財務の健全性に懸念が生じています。

ここでは、このような厳しい状況にある海外の主要な金融機関の格付を集計し、ランキングにしてみました。

特に、グローバルに業務を行っている海外の主要な金融機関であるほど、例えば、格付が一定水準を下回れば、CSA契約などで、追加の担保を差し入れる必要が生じるなど制約が生じやすく、格下によってさまざまな不利益を被ります。

ランキングでの相対的な順位に加え、多くの金融機関が、格付の水準自体も注視すべき状態ですので、参考にしてください。

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(H24年12末の格付を元に独自に作成)

格付ランキング(海外金融機関)

なお、このランキングは、海外の格付機関の最も低い格付高いほど、順位が高くなっています。

国内の格付機関による格付も参考として付記しているので、適宜参考してください。

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